自身のM心にまだ素直になれていない女を徐々に縛り調教していくことで女の本性を暴いていく。
縄で緊縛されるという非日常が女のマゾ心を少しづつ開放していき、被虐の悦びに目覚めていく。
縛られるほど性癖は解放されていき男から責められることを望み、そして中出しを受け入れ絶頂に浸っていく。
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・動画タイトル:~平成のエロ事師~ 縛屋 里美まゆ
・主演女優:里美まゆ
・メーカー名:ドグマ
・監督:鵺神蓮
・画質:HD版 通常版
緊縛師の鵺神蓮が監修する緊縛調教モノ作品で、里美まゆへの緊縛調教を存分に楽しめる作品になっていました。
内容的にはそれほどハードはSMではなく縄での緊縛以外にはそれほど激しい拷問や調教もないため安心して見られます。
そのため、SM初心者の方や緊縛物に興味はあるけどハードプレイはちょっと苦手という方でも普通に楽しめると思います。
プレイ的には様々な体位で緊縛拘束されて辱しめ調教を受けながら男へ奉仕をさせられるといういわばお約束的な展開が続きます。
お尻を突き出した状態で膝の後ろで両手を拘束され手マンで身悶えする姿はなかなかそそるお尻を楽しませてくれます。
そして股間に股を通した状態で拘束され身体を動かすたびに甘い声が漏れるシーンなど羞恥心を膨らませるシーンが豊富です。
女性を辱しめて悦びを感じるサド心を持った方であれば存分に楽しめる展開だと思います。
ただ、もっと激しく責められるのが好きなのであれば少し物足りないと思います。
道具を使った責めや拘束はほぼないのでシンプルなプレイでも楽しめるという人でないとがっかりするかもしれません。
羞恥プレイの後は男の言いなりになるという調教後の定番展開になります。
首に縄を括り付けられながらフェラチオをし、足の指を舐めて奉仕する姿はペット調教をしている様子を見ている様で興奮します。
全体的に羞恥プレイの内容や緊縛の種類など個人的には不満はありませんでしたが、他の作品と比較すると少しボリューム感に欠けるかなという印象はありました。
もちろん和風の緊縛調教スタイルの作品は静かな調教が多いので必ずしも不満が残るというわけではないのですが、もう少し色々楽しめる方が満足感があります。
ただ、内容とストーリーというかプレイの展開の仕方は申し分ないので、同シリーズの別作品も見てみようかなという気持ちにはなりました。
激しい作品を見すぎて疲れた時などにちょうど良さそうなのでそんな時に見てみようと思います。