義妹からの甘い誘惑に負け魅惑的なレズの官能に溺れる。
しかし、れいは真実を知り復讐の鬼となる。
苦痛と快感の狭間で繰り広げられる調教は激しさを増し、ゆうを奴隷とするために恥辱の拷問の限りが尽くされる。
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・動画タイトル:レスボスの掟 復讐の奴隷化調教 川上ゆう 徳永れい
・主演女優:川上ゆう、徳永れい
・メーカー名:CineMagic
・監督:岸司
・画質:通常版
兄の死後、自分のせいで兄が死んでしまったと自分を責めるれいはそんな自分にも優しく接してくれるゆうに想いを寄せるようになっていった。
れいは義姉のゆうに関係を迫り身体を重ねるようになった。
そんなある日、れいは兄の死の真相を知ることとなり、兄の死はゆうが原因になったことに気づき兄の死と自分のこれまでの苦痛に対する復讐を始める。
初めは優しい義姉に想いを寄せるというストーリー性の為お互いの身体を求めるような展開ですが、れいが真実に気づいてからはれいからゆうにへの調教シチュエーションに話が展開していきます。
責め方のバリエーションは拘束、ムチやビンタを使ったスパンキングをはじめ、ペニバンやディルドといった玩具、蝋燭責めといったところでした。
不思議な拘束具でM字開脚状態で緊縛され、大型のクスコのようなものを挿入される恥辱プレイはなかなか見ごたえがあります。
美人なれいが可愛い系のゆうを責めていくというシチュエーションはレズSM作品の王道的な組み合わせの為安心して見ていられます。
そして、ゆうが様々な責めを受けて痛みの中に、被虐の快感を覚えていくという表現はS心をしっかりわかってるなと感じました。
ストーリー性がしっかり作りこまれており、さらに女優さんたちの演技力も高いため、れいとゆうの関係性が徐々にゆがんだものになっていく部分をしっかり表現出来ておりクオリティは非常に高いです。
最初はお互いに尊重しあった関係があり、そこから関係性が徐々に歪み異常性を持っていく流れはとてもよくできていて、特にゆうが少しづつマゾに目覚めていく様子が特に良かったです。
初めはビンタやムチを受けて涙を流していたゆうが、つま先についたディルドを求めてれいの足を舐め目隠しされた状態でディルドの挿入を求めるようになるシーンは一見の価値あり。
レズSMを全く見たことがない人でも楽しめる作品ではないかなというくらいにストーリーが仕上がっていました。
自分はSの為、ゆうがマゾに目覚めて責めを受けながら喜ぶようになっていくシーンに興奮しましたが。
Mの方でもれいの女王様っぷりは自分が責めれていることを想像でき、SでもMでも関係なく楽しめるようにできているのではないでしょうか?
この作品を見て、同シリーズの作品も見てみようかなという気持ちにさせてくれる良作でした。